もうすぐ山菜の季節です

ニセコエリアで採れるといわれる山菜をいくつかご紹介します。

一面の雪景色から徐々に地面が顔を出す、北海道の春は、まもなく山菜の季節を迎えます。道民は、熊と遭遇するかもしれない中で、山に入り、山菜採りにいそしむといいます。

フキノトウ

Fukinotou1

つんとくる春の香りです。北海道では、4月頃に雪の下から顔を出します。花になる前の蕾を頂きます。天ぷらはもちろん、和え物にも。また、細かく刻んだフキノトウを味噌とみりんで炒める、フキ味噌もおすすめです。

ツクシ(土筆)

Horsetail 2296440 960 720From Pixabay

スギナとも呼ばれます。クセのない山菜です。軽くゆでて、酢味噌和えや、卵とじにしても美味しいです。

こごみ

Ferns Unfurling In May Too Late To Pick Them As Fiddleheads

山地の湿った林の中や谷川沿いで見つかることが多いです。葉が開く前の若葉を摘み取ります。淡泊な味わいで、定番は天ぷらやおひたしです。

カタクリ

Katakuri Flowers

3月頃から美しいピンクの花を咲かせます。片栗粉は、もともとこのカタクリの根っこから作られていたそうです。茎も葉も花もすべて食べられます。

ヤチブキ

Yachibuki

春になると、水辺でかわいらしい黄色い花を咲かせます。別名エゾノリュウキンカ。天ぷらや味噌漬け、わさび和えなど。ちなみに、ニセコ町にあるニセコ大橋は、このヤチブキの黄色をイメージしたものらしいといわれます。

行者ニンニク

Ainu Negi Gyoja Ninniku By Free Photo Stock

独特のニンニク臭が特徴の山菜です。沢筋に群生していることが多いそうです。北海道ではアイヌネギとも呼ばれ、ラーメンのトッピングなどにも使用されています。

ニセコエリアのお蕎麦屋さんではこの春も山菜を楽しめるかもしれません。ぜひこの時期だけの春の味覚をご賞味あれ。

 

山菜のことやニセコの自然のことをもっと知りたい方は、倶知安風土館へ。

この春ぜひとも楽しみたい、ニセコの春のアクティビティーはこちら。