ついにGENTEMSTICKに新しいショールームが完成!

1998年の創業以来ハンドクラフティングでスノーボードを作り続けているGENTEMSTICK。この冬新しくできたGENTEMSTICKのショールームを紹介します

Gentemstick New Store Pre Open 20

343号線を通ると目を引く大きな窓のついた建物。ここが新しいGENTEMSTICKのショールームだ。

343号線に沿ってニセコビレッジからヒラフ方面へ。しばらく行くと右手に見えてくる目を引く木造の建物、ここがGENTEMSTICKです。よくニセコにいらっしゃる方にとってはおなじみの建物でしょう。この冬、もともとのGENTEMSTICKの建物の横に新しく増設するかたちで、新しいショールームをオープンしました。

新しいショールームの造りは、オリジナルのワークショップの建物と大きく異なっています。スペースは広く大きく、上のフロアではカフェがオープンする予定です。

Gentemstickと玉井太郎さん

Gentemstickは玉井太郎さんによって創業されて以来、ニセコエリアでは地元の一種の象徴となりました。オーダーメイドのスノーボードは、そのデザインとボードの質の良さが評判で、徐々に日本国外からも注目を集めるようになり、現在では世界中からのオーダーに対応しています。

Snowsurf(スノーサーフ)とは次世代のスノーボードスタイルと呼ばれるスタイルで、Gentemstickと玉井太郎さんはこのスタイルを強く支持しています。GentemstickのSnowsurf映像をご覧ください。

Gentemstickのボード

すべてのGentemstickのボードがここニセコでデザインされ、ニセコでテストされています。

大掛かりな機械による大量生産というスタイルを用いらず、小さな工場で一枚一枚丁寧に職人の手によって制作されています。

もちろん、全てのボードがSnowsurfスタイルに適した作りになっています。

Gentemstickのボードはパウダースノーとの相性がよく、ニセコの腰ほどまで埋まるパウダースノーを存分に楽しむことができます。ボードには様々なシェイプが用意されており、障害物の少ない開けた場所でより長く大きなターンを描くことに適したボード、また木の間をくぐり抜けるような細かい動きに適した、より短く小回りの効くボードも用意されています。もしどのような状況で滑るかわからない場合でも、様々なコンディションに対応できるオールラウンドなボードもあり、心配することなく滑ることができるでしょう。何か質問があれば、スタッフに声をかけてみてください。

ニセコのパウダースノーに挑むのであれば、Gentemstickでスノーボードをチェックするのは必須ですね!是非、この新しいショールームに立ち寄ってみてはいかがですか?

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